【フォートナイト】G403h HEROのDPI設定方法

日常

はいどうもこんにちわのぶっち先生といいます。フォートナイトと言えば建築バトルですよね。キーマウに憧れてサイドボタンありマウス「G403HERO」を購入した人もいるんではないでしょうか?

しかし、よく耳にするDPI設定ってどこでするんだ?分からない人の為に記事にしています。

Logicool G ゲーミングマウスG403h(HERO)の概要

ロジクールG403h HEROは、ゲーマー向けの高性能な有線ゲーミングマウスで、特にその精度と反応速度が特徴的です。

1. HERO 25Kセンサー搭載

G403hには、ロジクール独自の最新技術であるHERO 25Kセンサーが搭載されています。最大25,600 DPI(Dots Per Inch)の高精度センサーにより、非常に滑らかで細かい動きにも対応します。このセンサーは、従来のモデルと比較してより低い消費電力で、応答速度を維持しながら電力効率を向上させています。

2. エルゴノミクスデザイン

G403hは、手にしっかりとフィットするエルゴノミクスデザインが採用されており、長時間のプレイでも快適な操作が可能です。軽量かつ耐久性が高いため、プロゲーマーや長時間プレイするゲーマーに適しています。

3. 軽量ボディ

マウスの重さは約87gと非常に軽量で、素早い動作が求められるFPS(ファーストパーソンシューティング)ゲームなどに最適です。軽量でありながらも頑丈な構造を持ち、プレイ中の激しい動きにも対応します。

4. プログラマブルボタン

G403hには6つのプログラマブルボタンがあり、ゲーマーは自分のプレイスタイルに合わせてカスタマイズできます。専用のソフトウェア「G HUB」を使って、マクロの設定や各ボタンに独自の機能を割り当てることが可能です。

5. LIGHTSYNC RGB搭載

マウスのロゴやスクロールホイールにはRGBライティングが施されており、1680万色から好きなカラーに設定できます。また、ゲームやPC内の状況に応じて、ライティングのパターンを変えることができる「LIGHTSYNC」機能にも対応しています。

6. 高耐久スイッチ

クリック耐久性も高く、5000万回のクリックに耐えることができるスイッチを採用。応答速度も非常に速く、ゲーム中の重要な場面でも確実な操作が可能です。

7. オンボードメモリ

G403hはオンボードメモリを搭載しており、設定したプロファイルやカスタマイズをマウスに保存できます。異なるPCで使用しても、あらかじめ設定したカスタマイズが反映されます。

8. 価格とコストパフォーマンス

ゲーミングマウスの中でも比較的手頃な価格でありながら、プロフェッショナル仕様の機能を備えているため、コストパフォーマンスの高い製品と言えます。初心者から上級者まで幅広いユーザーにおすすめです。

DPIソフトダウンロード方法と設定の仕方

まずは→「Logicool G HUB」にアクセスして対象のOSを選んでソフトをダウンロードしましょう

ソフトを立ち上げG403 HEROが認識していればクリックしてください

後は下を参考に設定してください。因みに僕は800に設定しています。

フォートナイトプロのDPI設定

フォートナイトのプロプレイヤーは、マウスのDPIとゲーム内の感度設定をバランスよく組み合わせて、正確かつ素早く動けるようにしています。一般的に、フォートナイトのプロプレイヤーは400〜1600 DPIの範囲で設定していることが多いです。DPIが高すぎるとエイム(照準)が不安定になり、低すぎると視点移動が遅くなるため、自分のプレイスタイルに合った設定が重要です。

プロプレイヤーのDPI設定の傾向

  • DPI:400〜800
    この範囲が最も一般的です。低めのDPI設定は、細かいエイム調整がしやすく、ショットガンや狙撃(スナイパーライフル)を使う際に有利です。特に400 DPIは多くのFPSゲーマーにも好まれています。
  • ゲーム内感度:低め
    フォートナイトのプロは、ゲーム内の感度(マウスの動きがゲーム内でどれだけ反映されるか)も低めに設定することが多いです。これにより、素早く正確にエイムを合わせることができます。具体的には、0.05〜0.15くらいが一般的です。
  • DPIと感度の組み合わせ
    DPIが低い場合は、ゲーム内の感度を少し高めに設定し、逆にDPIが高い場合は感度を低めにして、バランスを取ることが一般的です。例えば、400 DPI0.1の感度設定でプレイするプロもいれば、800 DPI0.05〜0.08の感度設定でプレイするプロもいます。

DPIが低い理由

フォートナイトでは、建築と戦闘の素早い切り替えが重要ですが、エイムの正確さも求められます。低DPIにすることで、マウスを大きく動かしても細かいエイム調整がしやすくなるため、正確なショットを撃ちやすくなります。また、低DPIの設定は、プロレベルの反射神経と精密さが求められるため、慣れが必要ですが、結果的に安定したパフォーマンスが期待できます。

まとめ

フォートナイトのプロプレイヤーは、400〜800 DPIの低めの設定にして、正確なエイムを維持しつつ、ゲーム内の感度を調整することで自分に合ったバランスを取っています。この設定は、初心者にもおすすめのアプローチです。

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